純金積立の特徴とは？

金投資には純金積立、金地金、金ETF、先物取引の4つの種類があります。この中でも特に初心者でも始めやすいのが純金積立です。月々1,000円ぐらいから始められる気軽な投資で、その時の価格にもとづいて純金を購入する運用手法のこと。ただしリスクが低い分リターンも低いのが特徴です。

安全資産と言われる金ですが、会社によって手数料や年会費がかかるところもあるので、要注意。

純金積立はココに任せよう！

純金積立の商品を提供している会社はいくつもあります。その中でも特に人気の会社をご紹介します。

なんと月々の買付手数料が無料と、圧倒的なコストメリットがある。中長期の資産運用にかなり有利。
出典：金投資による低リスク資産運用のススメ：KOYO証券

KOYO証券は、次付きの買付手数料が無料なので、コスト面で有利。初心者でも手が出しやすい取引と言えます。

金、プラチナ、銀とも毎月最低1,000円から積み立て可能。1,000円刻みで自由に金額が設定できるため、お客様の予算に応じて、じっくり投資できます。
出典：楽天証券：金・プラチナ取引の魅力

買付手数料はかかるものの、月々1,000円から始められるのが魅力。大手だからこその安心感もあります。

「金」を長期的に運用し、株や債券といった値動きの傾向が異なる商品と組合わせることで、資産全体の急激な目減りを防ぐことができます。月々1,000円から少額で無理なく始めることができます。
出典：住信ＳＢＩネット銀行：株や債券と組合せてリスクヘッジ！着実な資産形成が可能です。

売却手数料、年会費、金地金の保管料が無料。月々1,000円から始められ年2回まで任意で増額を設定することも可能です。

金は「安全資産」「代替通貨」など言われていますが、その理由は戦争やテロ、経済不安などが生じた場合でも金は無価値になることはありません。これが金の大きなメリットと言えます。

ただし通貨や株式・債券などのペーパー資産とは違い、金は利息や配当を生むことがないので、所有しているだけでは大きな収入は得られないというのがデメリットでもあります。